建築家と建てる家を身近に、手軽に。
R+houseについて
“デザイン性”と“機能性”を高水準で両立する理想の住宅
そんないつか住んでみたいと思うような住宅を、手の届く価格で提供するのが
R+house です
イベント情報
R+house では『賢い家づくり勉強会』『理想の建築家住宅見学会』などを無料で開催しております。
建てる前に知っておきたい家づくりの知識を分かりやすくお伝えしたり、完成した住宅を実際に見学してご自身の目で確かめたり出来ます。
不定期に開催しておりますので、日時に関しましては下記のNEWSをご確認ください。
また、こちらのNEWSでは家に関するさまざまな事柄もお知らせしています。ぜひ、家づくりのご参照にしてください。
また、家づくりにまつわるさまざまなご相談は、いつでもお受けしております。お電話でご予約のうえ、店舗の方にご来店ください。さまざまな疑問や資金計画について、お答えします。
◆建築家との家づくり
R+houseが掲げるコンセプトと、建築家との家づくりについてご紹介します。
お客さまの理想をカタチにするために
誰もが「いつか住んでみたい」と思うような理想の住宅を、手の届く価格で実現する。それがR+houseのコンセプトです。
そのような“理想をカタチにする家づくり”に欠かせないのが、建築家の存在。R+houseの建築家は、お客様それぞれのライフスタイルや価値観を表現した空間デザインをご提案し、将来の暮らしまで見据えた、生活にジャストフィットするマイホームをつくり上げます。
「建築家に依頼すると、設計料が高くなってしまうから……」と、躊躇されるお客様も中にはいらっしゃるかもしれません。R+houseでは、建築家との家づくりの流れを可能な限りシンプルにすることで、こうした悩みを解決しています。
建築家との家づくり3つのフロー
ヒアリング
お客様のライフスタイルや、将来のライフプランなどを建築家が詳しくお伺いします。ご夫婦の趣味や、未来の家族像、家族の日々の過ごし方や大切にしている時間など、どんな些細なことでも、みなさまが描きたい「暮らし」のお話をじっくりお聞かせください。
プランのご提示
お客様それぞれのライフスタイル・価値観に最適なプランを、模型やパースなど、イメージしやすい形でご提示いたします。将来のライフスタイルの変化まで見据えた、柔軟性のある空間を建築家がデザインします。追加のご要望にも対応いたしますので、お気軽にお申し付けください。
仕様の決定
お客様からいただいたご要望を取り入れ、細部までつくり込んだ最終プランを練り上げます。キッチンや洗面台、壁の色やドアなどの仕様、色合いのバランスなどの細かなこだわりも反映します。ご提示した内容に納得いただけた段階で、建築確認申請・工事契約など正式なご契約へ移ります。
◆建築家のアイデア
理想の暮らしのデザイナー・建築家紹介
お客様の理想をカタチにするR+houseの建築家のアイデアをご紹介します。
「建築家住宅」を建ててみませんか? 建築家のアイデア事例集
注文住宅は、あらゆる条件の中からバランスがとれた最適解を見つけることがとても大事です。
家族形態、生活スタイル、お金、土地・・・同じ家づくりは一つとして存在しません。
建築家が「それぞれのカタチ」を紐解く様子をお届けいたします。
2階をLDKに。
case01 建築家:戸田悟史
おしゃれなお店のような印象を目指したスクエアな外観。チャコールグレーの外壁と木を組み合わせてシックな印象に。リビングと連続するバルコニーには木製のルーバーを設置し、開放感を保ちながら周囲を気にせず過ごせるような空間になりました。キッチンと洗面・浴室も2階にまとまっているため、家事動線もコンパクト。キーポイントである2階のLDKは、面積以上の広がりを生み、家族の憩いの場となりました。
リビングの開放感を、どうデザインするか。
case02 建築家:長江紅美
大きく開口部を設けた南側のLDK。階段の上は、2階からの光が差し込むことも相まり、お施主さんご一家の希望通りの、とても明るい空間となりました。家の中にいるグリーンたちにも、しっかりと太陽が降り注ぎます。ポポラート型のキッチンは、リビングでくつろぐ家族と、料理をしながらも同じ空間にいれる、奥さまお気に入りの場所です。緑いっぱいの庭を望むことができるのも、嬉しいポイントだそう。
アウトリビングのある家。
case03 建築家:平野太郎
目を引く、潔い白いスクエアの外観。白と木目を基調とした中に黒やシルバーが光る、ぬくもりがありつつもシャープな家が完成しました。2階の道路側にルーフバルコニーを設置し、アウトリビングとして手すりを立ち上げています。アウトリビングと続くように2階をリビングにしたので、景観も良いです。窓からの光が壁を伝って家中に回る明るい室内は、奥様の趣味である植物達も気持ちよさそう。シンプルで使いやすい空間になりました。
2つの庭がある家。
case04 建築家:ナカノハジメ
1つ目の庭はウッドデッキ。ウッドデッキから2つ目の庭へ。
リビングを中心としてワンルームでつながり、家族の気配が感じられる家になりました。平面でつながるウッドデッキ、立面でつながる吹き抜けがリビング空間に広がりを与えてくれています。ウッドデッキはプライバシーに配慮したコート形式。アウトドアリビングとして、季節の良い時期には食事も楽しめます。その先は奥様のご希望通りバーベキューのできる庭につながります。
家族の絆が深まる家。
case05 建築家:齋藤真二
白と木目の柔らかなコントラストが美しい外環。約6畳もある大容量のファミリークローゼットは家族4人の衣類がすっぽり収納できる。洗濯物の収納も一箇所で済むので家事の時間短縮も叶い、コミュニケーションが生まれる場にもなっているのだとか。
2階のLDKの中心はキッチン。キッチンの前には勉強スペースが設置され、ダイニング、リビングとの距離も近い。家族のコミュニケーションの導線も設計されている。
どこから見ても美しい“裏”のない家。
case06 建築家:三島史子
ガルバリウム鋼板のクールな表情と窓や玄関などのスクエアのリズムのコントラストが楽しく美しい家が完成しました。1階はLDKと水回り。吹き抜けから注ぐ光が白壁に反射し、家中が光に満ちています。シューズクローゼットからパントリー・キッチンにつながっていたり、大容量のウォークインクローゼットには扉がなく洗濯物をそのまま収納できたり。開放感の中にも暮らしやすさへの配慮が光っています。
◆R+houseの優れた機能性
R+houseの住宅は「高気密・高断熱・高耐震」。
高性能な住宅を実現するさまざまな工夫についてご紹介します。
高気密・高断熱にこだわった家づくり
快適な住まいの条件の一つに、「部屋の中が常に適温に保たれていること」が挙げられます。いくらデザインが優れている住宅でも、夏は暑くて冬は寒い住宅では意味がありません。
理想的な“夏は涼しく、冬は暖かい住宅”を実現するためには、外の暑さや寒さの影響を部屋の中に与えない「高断熱性」を確保することが大切なポイント。そして、高断熱な住宅をより快適な状態で長持ちさせるために、「高い気密性」を併せ持つことも重要になるのです。
R+houseの住宅は、このような高気密・高断熱にとことんこだわっています。さらに高気密・高断熱の住宅は、冷暖房のランニングコストも抑えてくれるうれしいオマケ付きです。
高断熱の指標となる「Q値」と「UA値」
住宅の断熱性は「Q値」または「UA値」という指標で表されます。この数字が小さいほど熱が逃げにくい“高断熱な家”になります。R+houseは、Q値・UA値ともに日本の断熱化基準である「省エネ基準」(4〜6地域=東北の一部〜九州の一部での等級4)を大きく上回っています。
高気密の指標となる「C値」
住宅の気密性は「C値」という実際に測る指標で表されます。C値は床面積1㎡あたりの隙間面積(㎠)で示され、数字がゼロに近いほど隙間の少ない“高気密な家”になります。これまでの日本の目標は5.0(㎠/㎡)。それに対してR+houseの標準は、1.0(㎠/㎡)以下です。
内部結露を防いで、高耐久性を実現
実は「木材」は、非常に耐久性に優れた建築材料。数百年前に建てられた木造の寺院が、現在でも数多く残っていることからも、その耐久性の高さが伺えます。適切な設計・施工・メンテナンスを行うことで、木造住宅は長きにわたって使い続けることが可能になるのです。
木材の耐久性を低下させる何よりの大敵は、壁の内部で発生する「結露」。結露を防ぐためには「気密」「換気」の要素が必要不可欠です。特に計画的な換気によって、湿度をコントロールすることが重要になります。
R+houseは高い気密性と正しい計画換気を実現していることに加え、万が一結露が発生しても、木材にダメージを与える前に水蒸気として逃がす構造をとっているのが特徴です。これによって、耐久性の高い木造住宅を実現しています。
「計画換気」の重要性
計画換気とは、全体の気密を高めた上で空気の通り道をしっかりと確保し、常に新鮮な空気を取り入れ続ける仕組みのこと。耐久性の高い家づくりを行うためには、気密性・断熱性に加え、計画換気の重要性もしっかり理解しておきましょう。
専門建築士のチェック&「R+パネル」で地震に強い家を実現
地震大国と言われる日本だからこそ、家を建てるときには「耐震性」にも十分に気を配りたいもの。R+houseは2つのポイントで、地震に強い家を実現しています。
建築士の厳密なチェック
R+houseのすべての住宅は、構造専門の建築士が、その耐震性をさまざまな角度から厳密にチェックしています。
check01
建物への荷重
建物本体の重さに加え、家具や設備・積雪荷重など長期に渡る荷重に柱や梁が耐えられるか梁のたわみに問題がないことを確認します。
check02
風圧力
台風などの強い風を受けても倒壊や崩壊しない事を確認します。耐風強度2の確保も可能です。
check03
地震力
地震による強い揺れでも倒壊や崩壊しない事を確認します。R+houseでは耐震等級2を標準とし、耐震強度3の確保も可能です。
check04
接合部の確認
外力により柱脚・柱頭及び緩衝材等の各接合部分に加わる力を解析し、安全を確保します。
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基礎の設計
建物を支える基礎が十分な強度を確保できるように設計します。
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偏心率
建物の重心と剛心のズレが大きければ、ねじれが発生しやすくなります。このズレが大きくないことを確認します。
※お客様の建築をされる地域によっては、仕様等が異なる場合がございます。各地域の店舗または本部にご確認をお願いします。
“面”全体で力を支えるパネル工法
R+houseは、オリジナルのR+パネルで“面”全体を支える「パネル工法」を用いています。
面全体で力を支えるので力が分散し、横からの強い力にも耐えることができます。
◆R+houseのコストパフォーマンス
高性能な住宅を、なぜ手の届く価格で提供できるのか?
コストダウンを実現する仕組みをご紹介します。
無駄を省くルールづくりで、高いコストパフォーマンスを実現
一般的な注文住宅には、高い部材価格をはじめ、材料のムダづかいや職人さんの手間賃、長引く工期など、目に見えないところでコストがかかってしまうケースが多く見受けられます。
一方、R+houseの注文住宅は「目に見えないコスト」を極力少なくする使い方、建て方のルールを設けることで、コストパフォーマンスの高い家づくりを実現しています。
2つのシステムでコストダウンに成功
R+houseでは、Webによる「メーカー直発注システム」を採用しています。問屋・商社といった中間業者の介在をなくすことで、大幅なコストダウンが可能になっています。
それに加えて「部材先払いシステム」により、中間業者のサービス費用や住宅会社の倒産リスクもカット。高品質の部材を、価格を抑えながら仕入れる工夫を凝らしています。
R+houseの価格の考え方
R+houseの標準仕様では、デザイン・性能・コストの全てを両立するために、寸法・仕様・外観・設備それぞれにルールを設定。断熱材や窓など家の性能の根幹に関わる部分や、床材など後からの変更が難しい部分をしっかりと固めた仕様になっています。
この標準仕様で建てたときの価格が、R+houseのスタンダードプライス。ご予算に応じて必要な部分をオプションで付け足すことで、自分だけのマイホームをデザインすることができるのです